女性専用フィットネスクラブ・パーソナルジムおすすめ10選

「フィットネスクラブかパーソナルジム、どちらに通うか悩んでいる、、、」
「できれば女性専用のジムがいい、、、」
「財布に優しい、安いジムに越したことはない！」

このように、フィットネスクラブやパーソナルジム選びに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

最近は、総合フィットネスクラブから短期ダイエットジムなどいろいろなジャンルのジムが増えてきました。
その結果、たくさんあるジムの中から入会するジムを選ぶのも一苦労になってしまったのも事実、、、

そこで今回は、女性におすすめの女性専用フィットネスクラブ・パーソナルジムをご紹介していきます！

mamaトレタイムズ編集部の佐藤です！私がフィットネスクラブで働いている時に、男性がいる中でトレーニングは気が引けてしまうという声をたくさん聞いてきました。そこで今回は、女性が気を使わずにトレーニングに集中できる女性専用のジムをご紹介します！

女性専用フィットネスクラブ

女性専用パーソナルジム

この記事を書いた人

mamaトレタイムズ編集部

佐藤　誠

パーソナルトレーナー

詳しいプロフィール

プロフィール

パーソナルトレーナー歴15年。トレーナーとして活動しながら、女性向けパーソナルトレーニングジムのプロデュースや企業向けレッスンを提供するなど幅広く活動。そして、自身が父親になったことをきっかけに、ママさん達の大変さや産後のカラダに対する悩みが多いことを痛感し、mamaトレを立ち上げる。【保有資格】健康連動実績指導者/タイ政府公認タイ伝統医療協会認定タイ古式マッサージセラピスト/子ども身体運動発達指導士/介護予防予防連動指導員etc

はじめに、フィットネスクラブやパーソナルジムの選び方についてお伝えしていきます。
フィットネスクラブやパーソナルジムに共通した、ジムを選ぶポイントをご紹介します。

まず重要なのが、ジムに通う目的や目標を明確にしておくことです。
目的や目標を明確にしておくことで、入会すべきジムの方向性も決まってきます。

例えば、運動不足解消が目的であれば一般的なフィットネスクラブが合っているかもしれませんし、短期間で痩せたいという目標があれば短期ダイエットに特化したパーソナルジムに入会する方が合っているでしょう。

フィットネスクラブとパーソナルジムの特徴については後ほどお伝えしますが、まずはあなたの目的や目標を明確にしてジム選びの方向性を決めておきましょう。

料金や予算に関しても、あらかじめ決めておくことをおすすめします。
ジム代にあてることができる予算と、どれくらいの期間（短期or長期）通うのか一度イメージしてみましょう。

ジムを選ぶポイントとして、通いやすさや駅近は重要なポイントです。
せっかくジムに入会したにもかかわらず、通うのが面倒になってしまい会費だけ払い続けているという方も少なくないですよね。
そのため、できる限り自宅の近くや仕事の帰り道など生活圏にあるジムを選ぶことをおすすめします。

ジムを辞めてしまう理由で少なくないのが、スタッフや担当トレーナーに対する不満です。
入会時に見極めるのは難しいですが、可能な限りスタッフやトレーナーの印象も大切にしましょう。
特に、パーソナルジムの場合はトレーナーのスキルや経験、人間性はとても重要になってきます。

ジムの施設や設備もあなたにとって必要なものが揃っているか事前に確認しましょう。
例えば、「トレーニング器具の種類」や「シャワー・お風呂の完備」、「レンタル・アメニティ」などなど、ジムに求める設備に優先順位をつけておきましょう。

ここまでフィットネスクラブやパーソナルジムを選ぶポイントをお伝えしてきましたが、「百聞は一見にしかず」という言葉もあるように、気になったジムは見学や体験にいきましょう。
可能であれば、2~3つのジムを比較検討することをおすすめします！
見学や体験に行った際は、ここでご紹介したポイントを参考にチェックしてみてくださいね。

ここからは、フィットネスクラブとパーソナルジムの違いを比較しながらお伝えしていきます。
フィットネスクラブに入会するか、パーソナルジムに入会するか悩んでいる方も少なくないはず。
料金面の比較はもちろん、サービス内容や施設面なども比較しながらご紹介していきます。

フィットネスクラブは総合型スポーツジムとも言われ、ジムやスタジオ、プールなどが揃った大型なジムを指します。
しかし、最近では女性専用やジムに特化した24時間ジムなど小規模なジムも増えてきました。

このようにジムの多様化により明確な定義が難しいため、今回はマンツーマン指導であるパーソナルジム以外の、基本的には自分1人でトレーニングを行ったりグループレッスンのタイプは広義的にフィットネスクラブ(スポーツジム)と定義させていただきます。

フィットネスクラブが基本的には自分1人でトレーニングを行う（もしくはグループレッスン）のに対し、トレーナーとマンツーマンでトレーニングを行うジムがパーソナルジムです。
少し前までは、パーソナルジム＝結果にコミットするダイエットジムというイメージが強かったと思いますが、最近ではダイエットだけでなくボディメイクや姿勢改善など専門性を持ったパーソナルジムも増えてきました。

フィットネスクラブのメリットとデメリットをお伝えしていきます。

次に、パーソナルジムのメリットとデメリットをお伝えしていきます。

ここまでは、フィットネスクラブとパーソナルジムの特徴を比較しながらご紹介してきました。

料金で比較すると、10倍くらいの差がありますよね、、、
しかし、パーソナルジムも確実に結果が出したい方や初心者の方にはとてもおすすめです。

ここでご紹介した内容を参考にしていただき、あなたにとってどちらのジムが合っているのか検討してみてくださいね。

ここからは、女性専用のフィットネスクラブとパーソナルジムをご紹介していきます。
実は女性専用の総合型フィットネスクラブは少なく、今回ご紹介するのは小規模な女性専用フィットネスクラブが中心となります。

女性専用フィットネスクラブ

女性専用パーソナルジム

まずは、女性専用のフィットネスクラブをご紹介していきます。

アルペンクイックフィットネス公式HPより引用

アルペンクイックフィットネスは、スポーツ用品店を展開するアルペングループが運営する女性専用のフィットネスクラブです。
アルペンフィットネスでは、1回30分の筋トレと有酸素運動を交互に行うサーキットトレーニングプログラムを受ける事ができます。

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アルペンクイックフィットネスの料金

※会費はクラブによって異なります。

アルペンクイックフィットネスの店舗情報

※2021年10月時点

カーブス公式HPより引用

カーブスは、米国で生まれた女性専用のフィットネスクラブです。
日本でも、現在2000店舗を展開している国内最大手の女性専用フィットネスクラブです。
カーブスでも、1回30分の有酸素運動と筋トレを交互に行うサーキットトレーニングプログラムを受ける事できます。

公式サイトを見る

カーブスの基本料金

※会費はクラブによって異なります。

カーブスの店舗情報

※2021年10月時点

ファディー公式HPより引用

FURDI（ファディー）は、AI（人工知能）を駆使してあなたにあったトレーニングを提供する女性専用AIフィットネスジムです。
ファディーのAIマシンはストレッチからダイエットまで対応できる200種類のトレーニングを搭載しており、あなたに合ったプログラムを作成してくれます。
また、トレーナーがマシンの使い方や運動方法をサポートしてくれるため初心者の方でも安心して通うことが可能です。

公式サイトを見る

ファディーの基本料金

※会費はクラブによって異なります。

ファディーの店舗情報

※2021年10月時点

ボディーズ公式HPより引用

Bodies(ボディーズ)は、ABCクッキングスタジオから生まれた女性専用のトレーニングジムです。
「運動」「栄養」「休養」の観点から女性のキレイを応援し、 4つのメニューと食事の面から、 その大切さと楽しさを知る”きっかけ作り”をサポートしてくれます。

公式サイトを見る

ボディーズの基本料金

ボディーズの店舗情報

※2021年10月時点

エクスパ公式HPより引用

EXPA(エクスパ)は、短期ダイエットジム最大手のライザップが運営する女性専用フィットネスクラブです。
エクスパは、RIZAPメソッドを取り入れた筋力トレーニングをアップテンポな音楽と、暗闇と光が織りなす非日常的な空間で楽しくレッスンを受けることが最大の特徴です。
レッスンはグループレッスンになっており、目的やレベルに応じた様々なレッスンが用意されています。

公式サイトを見る

エクスパの基本料金

エクスパの店舗情報

※2021年10月時点

次に、女性専用のパーソナルジムをご紹介していきます。

リボーンマイセルフ公式HPより引用

まず最初にご紹介するのは、全国に44店舗を展開する女性専用のパーソナルトレーニングジムReborn myself（リボーンマイセルフ）です。
リボーンマイセルフの最大の魅力は、トレーナーも全員女性という点です。

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リボーンマイセルフの基本料金

※上記の料金は東京都内が該当するエリアⅠの料金になります。

リボーンマイセルフの店舗情報

※2021年10月時点

アンドゥ公式HPより引用

アンドゥ（UNDEUX）は、東京・大阪・神戸に展開する女性専用のパーソナルトレーニングジムです。女性トレーナーも多数在籍しています。
アンドゥは女性専用ジムということもあり、施設がとてもおしゃれに作られているためモチベーションが上がること間違いなしです。

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アンドゥの基本料金

アンドゥの店舗情報

※2021年10月時点

クレビック公式HPより引用

クレビックは、東京と埼玉を中心に展開する女性専用のパーソナルトレーニングジムです。
クレビックはくびれのある女性らしいボディメイクに定評があり、食事の管理は専属の栄養士が毎食チェックしてくれます。

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クレビックの料金

クレビックの店舗情報

※2021年10月時点

ビーコンセプト公式HPより引用

ビーコンセプトは、女性専用完全個室のパーソナルジムです。
モデルが選ぶダイエットジムNo.1という実績もあり、業界としては最長の6ヶ月間スタイル保証付きで、リバウンド防止のためのアフターフォーローも充実しています。

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ビーコンセプトの基本料金

ビーコンセプトの店舗情報

※2021年10月時点

ライザップウーマンは、ライザップの姉妹ブランドで女性専用のダイエットジムです。
ライザップと同じく短期集中のダイエットジムですが、大きく違う点はトレーナーも全員女性でエステも併用した女性に特化したコースが用意されています。

公式サイトを見る

ライザップウーマンの基本料金

ライザップウーマンの店舗情報

※2021年10月時点

2021年6月16日 【女性限定】RIZAP WOMANの特徴と料金を解説！RIZAPとの違いとは？

ライザップウーマンのように、女性専用で女性トレーナーのみのパーソナルジムは下記の記事でまとめています！

2022年5月21日 【女性トレーナーのみ】女性専用パーソナルトレーニングジムおすすめ5選

女性専用のフィットネスクラブとパーソナルジムをご紹介してきましたが、気になったジムは見つかりましたでしょうか？
冒頭でもお伝えしましたが、気になったジムがあれば先ずは見学や体験に行ってみてくださいね。

では、最後にジムに入会する際の注意点をお伝えしておきます。

ジムに入会する際は、最低限ここでご紹介する点に注意しておきましょう。

度々お伝えしていますが、入会する前には見学やカウンセリングに行くのがおすすめです。
そして、可能であれば体験レッスンも受けることをおすすめします！
特にパーソナルジムの場合は、ジム選びというよりはトレーナー選びと行っても過言ではありません。
見学やカウンセリングだけで、トレーナーのスキルや人間性を見極めるのは難しいと思います。
そのため、実際に体験レッスンを受けてジムの雰囲気やトレーナーに安心して任せられるか確認しましょう。

ほとんどのジムで毎月キャンペーンを実施しています。
そのため、公式ホームページなどを随時チェックしてお得に入会するようにしましょう。

実際に入会手続きに行く際は、手続きに必要な物を事前に確認しておきましょう。
ジムによっては、印鑑や写真付きの身分証明書、口座番号の分かるものなどが必要になる場合があるので確認して当日忘れないようにしましょう。

入会時に、退会や休会など各種制度を確認するようにしましょう。
特に退会については辞めたくてもすぐに辞めれない場合も少なくありません。
そのため、いつまでに申し出ればいつ付けで退会できるのかを確認しておくことをおすすめします。

今回は、女性専用フィットネスクラブとパーソナルジムの違いや、おすすめの女性専用ジムをご紹介しました。
この記事が、楽しいフィットネスライフをはじめるきっかけになれば幸いです。